SENIOR EMPLOYEE 04
「沖縄県民の健康を支える」
とてもやり甲斐のある仕事です
主に豊見城市をメインで病院・クリニック・薬局に対して医薬品・医療機器・衛生材料などを販売しており、製品についての情報をお得意先へ提供・案内を行うと共に、顧客支援システムも提案し業務の効率化や集患などお役に立てるプランを提案します。納品は勿論、価格交渉や製品情報提供・副作用情報・返品処理・受発注業務など多岐にわたります。
患者さまと直接関わる事は少ないですが、医薬品の安全な流通と沖縄県民の健康を支える仕事ですので、魅力ある仕事だと思います。
お得意先からの相談事やお困り事を解決したり、納品しているお薬が患者さまの症状が改善したなどの情報を院長先生から聞いた時はとてもやり甲斐を感じます。
また、必要としている医薬品が品薄で、代替薬などを提案した際に大変感謝され医薬品の安定供給という面で、沖縄県の医療現場に携わっている事を実感できる瞬間もやり甲斐の一つです。
基本的に週休二日で、休みの日は家族と過ごす事が多く、自宅近くにある奥武山公園に遊びに行ったりモノレールで国際通りなどに遊びに行ったり家族との時間を大切にしています。
学生時代からサッカーをやっていたこともあり、今も趣味で毎週日曜日に2時間程フットサルを楽しんでいます。
また、下の娘がまだ2歳のため体調不良になることが多く、保育園から発熱の連絡がある際は、有休を使用して保育園まで迎えに行き病院へ連れていくこともあります。
家族との時間を大切にすることで、心身のリフレッシュを図り健康管理と気分転換でき仕事とプライベートの調和が取れています。
ある日の私の一日
- 8:15
出社
- 出社後すぐに社内のメールチェックやFAX注文の発伝、欠品の連絡行い、メーカー勉強会に参加。勉強会終了後、MR(医療情報担当者)さんとの情報交換や得意先への提案資料の作成など。
- 10:00
検品・納品準備
- 倉庫でENIFを使用して検品し得意先へ向けて出発します。
- 12:00
お得意先にてメーカー勉強会に参加
- お得意先にてメーカーの方と院内にて勉強会を開催。院長先生はじめ、看護師の方や受付事務、門前薬局の薬局長も参加して新薬の勉強会や既存薬の育成について情報交換を行います。
- 13:00
帰社・午後の配達準備と資料作成
- 昼食後、午後便の配達準備のため、一旦帰社し納品準備と午後の営業資料を準備して出発します。
- 17:00
部下定期同行訪問
- 部下に同行しお得意様を訪問。日頃のご愛顧と新製品注文のお礼や出荷調製品の確認、提出した見積の反応確認など、定期的に同行し部下の成長やお得意様の状況を把握。
- 18:30
終業
- 帰社後、返品処理や内勤業務を終わらせ、娘の習い事のお迎えをしながら帰宅します。
私のオフショット
写真は家族旅行で宮古島に旅行した時の思い出の1枚です。宮古島は私が生まれた島で2年生まで住んでいました。昔、住んでいたアパートや通っていた小学校なども家族と見に行きました。
下の娘が「宮古島まもる君」が怖いと車に戻っても泣いていました。( ;∀;)
とても綺麗な前浜ビーチや海中遊覧船、バナナボートにも乗ったりして、とても楽しい思い出が出来ました。